ガンバの右SBの補強について考えてみた。

 ガンバは、今季ACLを戦うため、殺人的スケジュールになることについては、記事に書いた(こちら)。
各ポジションに使える選手が2人必要で、残るは右SHと右SBになった。

メンバー構成を掲載する。

アデミウソンの後釜のFWには、「J1ガンバ大阪は22日、ブラジル人のFWレアンドロ・ペレイラ(29)を完全移籍で獲得したと発表した」ので、補強を完了した。

右SHについても、
***** G大阪がブラジル1部・フルミネンセのMFウェリントン・シウバ(28)の獲得を目指していることが21日、分かった。かつてイングランドの名門アーセナルにも所属した右利きのドリブラーで、左右サイドどちらでもプレーが可能。今季もフルミネンセで21試合3得点を挙げている。
また、前鳥栖FWチアゴ・アウベス(28)の獲得も濃厚となった。

とあるので、進んでいるのだろう。 1人でいいけどね。

残るは、右SB。 出来れば、攻撃的選手がいい。 高尾が守備的なので。

J1,J2を見渡してみて、候補を考えてみた。 もっともJ2を知らないのだが。

一番欲しいのは、エスパルスのエウシーニョ。 これは、無理だろう。
次に、横浜FCのマギーニョ。 マギーニョはチャンスがあると思うんだけどね。

日本人では、マリノスの小池龍太。
マリノスの右SBには、松原健がいて、さらに岩田 智輝を大分から取った。
右SBが少し余り気味になった。 だから、取れるチャンスだと思う。
小池龍太の経歴。

ACLの経験もあるし、取れればベストだし、チャンスもあるんじゃないかな。
なんなら、1年レンタルでもいい。 マリノスがACLの出場権を取れば、来年戻すということで。

次に、ベガルタ仙台の蜂須賀 孝治。 ベテランだけど、懐の厳しい仙台からなら取れると思うけど。
その次に、V・ファーレン長崎の毎熊 晟矢。 FWから転向した攻撃的SB。 いいんじゃないかな。 若いし。
最後に、水戸ホーリーホックの岸田 翔平。

どうかな?

マリノスの小池龍太、ベガルタ仙台の蜂須賀 孝治、V・ファーレン長崎の毎熊 晟矢。 このあたりで。

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