完全保存版、GK東口のスーパーセーブ集。 ガンバファン並びにサッカーファン必見。

 ガンバの天皇杯準優勝の余韻で、twitterでガンバ大阪で検索して見ていたら、素晴らしい動画を見たので、紹介。

GK東口のスーパーセーブ集だ。
すべてのセーブが脳裏に蘇って来た。 鮮明に覚えているよ。
わずかに川崎の田中碧が打ったシュートだけが、あまり覚えていない。 力の籠ったいいシュートだな。 しかし、この距離なら無理だ。 だから、印象が薄いのかな。

一番憶えているのは、神戸戦の古橋が打った3本のシュートの後ろ2本だ。
古橋の素晴らしいシュートだったんだがなあ。 素晴らしいシュートを素晴らしく止めた。 
打ちも打ったり、止めも止めたりだからな。
そして、ファン・アラーノのロングドリブルの1対1を制したセーブ。
改めて見ると、凄いな。 ドリブルに合わせて後ろに結構なスピードで下がって、ベストポジションを取ったからなあ。
この3本のセーブが、今シーズンの超絶セーブだな。

天皇杯の三苫のシュート。 珍しく、東口の態勢が崩れたからなあ。 あれも神セーブして欲しかった。
三苫の今年の運勢と東口の今年の運勢の戦いでもあったのかな、あの場面は。

広島のハイネルのCKをダイレクトでアウトサイドで打ったシュートなんて、隅に飛んでいて、会心のシュートだけどな。 入ってたら、ベストゴールだよ。
横浜FCの皆川のシュートなんて、本人会心のシュートだったと思うよ。
オルンガには、2本やられてるはずだけど、そういえば、1対1で止めたのがあったね。 キャッチしたから、えっと思ったもんだ。 キャッチしたから正面に飛んできたようにも見えるんだけど、オルンガは脇とか結構、ぎりぎり蹴って来るからね。
横浜FCの斉藤光毅が打った素晴らしいミドルシュート。 ベルギー移籍のお別れゴールになる所だったんだけどな。 何て、呟いていたんだろう? さわやかな笑顔の男だな。

それにしても、ガンバファンにとっては、感動もんの動画だな。

ガンバファン以外の人に言っておきたいのは、これらのファインセーブを見て、このGKは、今日は当たっているな、と思うだろう。 自分も今までそう思う人間だった。
しかし、今年の全試合を見て、3本の超絶セーブは特別だけど、それ以外の場面のようなシュートは確実に止めていた。 ”確実に”ということを強調しておきたい。 ファンの贔屓目ではなくてね。

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