ミシンを買って、ズボンの裾直しをする。

 コンピュータミシンを買った。
ブラザー のPS202というミシン。 2万円弱で買える。
安いねえ。 こんな便利な機械が2万円で買えるなんて。

 前から、捨てようかという服を見ると、無性に雑巾にしたくなっていたのだが、コーナンとかで雑巾なんて安く買えるので、反ってバカ高くつくと、我慢していたんだが。
敷布とかひざ掛けとか、数千円する品物のほつれを直したくなって、これぐらいなら新品を買うより、ミシンを買って、直した方が安くつきそうだと買うことにした。
さすがに手縫いなんて面倒なことはやる気にならん。

 ミシンなんて初めて使う。
取説を見ただけでは、針への糸通しの仕方がわからなかったが、ネットで動画を見れるから、俺でもできる。
さっそく古着で、雑巾を縫う。
簡単に、スイスイ縫えるから、気持ちいいくらいだ。
雑巾で慣れた後、敷布とかひざ掛けのほつれ等を直した。
ちょっと不細工になったけど。
別に誰が見るもんでなし。

 今まで、ズボンの裾上げは、店でやってもらうか、アイロンで留めるテープ型ので裾上げしていた。
それが、外れてきたので、裾直しもミシンでやっちゃう。
ネットで調べれば、やり方が書かれている(こちら)。
今は、何でも調べれるなあ。
大概のことが自分でできるようになった。
裾直しもやった。 まずまずの出来。
主婦的な仕事も悪くない。

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