経済誌で面白いデータを見た。
パソコンとスマホの世界での出荷台数。
パソコンの出荷台数が減っているという話は聞いていたが、実際にこうまでなっていたとは。
2016年は、ピークの2011年の7割にまで減少している。
パソコンなしの生活は考えられないんだけどなあ。
スマホが一通り行き渡るまで増え続けるのは、当然だと思うけど、やっと飽和し始めたという所かな。
パソコンのピークが2011年というのは、2008年後半のリーマンショックが、影響を与えているのかなあ。
パソコンの便利な部分を、十分スマホでこなせるようになったので、パソコンを買わなくなったんだろうけど、自分に言わせれば、パソコンの方が遙かにスマホより便利なんだけどなあ。 スマホの小さい画面で、あれこれ作業するのは、ぞっとするのに。
あと、PCは高いイメージがあるが、昔は10万円くらいしたけど、今なら4万円ぐらいで買えるからねえ。
スマホとさして変わらない。 まあ、どっちか選べとなれば、通話やSNSのできるスマホになるんだろうけど。
パソコンが減るというのは、なんか悲しいものがあるなあ。