時代は中学生。

 今、3人の中学生が大活躍している。
将棋棋士の藤井聡太4段、サッカーFC東京の久保 建英選手、そして卓球の張本 智和選手だ。

 藤井聡太4段は、2002年生まれ。
中学生でプロ入りを果たし、加藤一二三・谷川浩司・羽生善治・渡辺明に続く5人目で、しかも史上最年少だ。 先の4人が一流棋士で、中でも谷川・羽生は超一流だから、期待されて当然だったのだが、今プロデビュー以来25連勝と歴代2位の連勝記録を更新中である。
勿論、連勝記録は凄いのだが、一流プロ棋士と対戦していないので、本当は未知数もつく所なのだが、AbemaTVの企画、藤井聡太四段「炎の七番勝負」(非公式戦)で、増田康宏四段、斎藤慎太郎七段、中村太地七六段、深浦九段、佐藤康光九段、そして羽生三冠にも勝ってしまったのだから、既に棋界トップクラスの実力を持つことを証明してしまった。
全部見てたから、凄く強いのは間違いない。
もう、将棋史上最強の棋士・羽生3冠を越えるかどうか、というレベルだと思う。
ただ、羽生さんは、将棋の神様に愛されてきたからという所もあるので、高い高い壁だと思う。

 サッカーの久保 建英選手は、2001年生まれ。
2011年、FCバルセロナの下部組織カンテラ入団テストに合格し、10-11歳で構成されるアレビンCに入団した。2012‐13年は、74得点でリーグ戦得点王、2013‐14年は地中海カップU-12トーナメントで大会得点王とMVPになるなど、大活躍。しかしFCバルセロナの18歳未満の外国人選手獲得・登録違反により久保の公式戦出場停止処分が続いたので、2015年、日本に帰国してFC東京の下部組織に入団、カップ戦だが、FC東京のトップチームデビューを果たした。
2016年、U-16日本代表としてAFC U-16選手権に出場、大活躍して、U-17ワールドカップの出場権の獲得に貢献した。
これらの試合は見た。 初めて実際のプレーを見て、話には聞いていたが、話以上にこれは凄いと思った。 巧いだけでなく、頭がいいのだ。 こういう選手は伸びる。 単なる早熟ではない。
間違いなく日本サッカー史上最高の選手になると思った(こちら)。 釜本を超えるかどうかまでは比較が難しくなるだろうから、何とも言えないが。
さらに、2階級の飛び級でU-20ワールドカップに挑むU-20日本代表に選ばれた。
当然だと思っていたが、さすがに世界相手にフィジカルが厳しく、アシスト等で実力の片鱗は見せたが、大活躍まではできなかったかな。
ロシアの次の2022年のワールドカップには出てくると思う。 本人は、ロシアを狙ってるみたいだけど。

 卓球の張本 智和選手は、2003年生まれ。 但し、両親が中国人。 でも日本生まれで、日本に帰化した。
5月の第54回世界卓球選手権に推薦枠で日本代表に選ばれた。
個人戦2回戦でリオデジャネイロの銅メダリストの水谷隼を破ったというニュースを見た時には、驚いた。
神童というのは、聞いていたが、水谷を破るとは。
4回戦のリュボミル・ピシュテイ(スロバキア)戦と準々決勝の世界ランキング3位中国の許昕戦が、テレビで見れた。
初めてプレーを見たのだが、これは凄い。
中学生でスピードとパワーのある大人相手に勝つには、相当巧くないとダメ。
相当巧かった。 そして、さすがにパワーはないが、スピードがあった。
それに、闘争心があるね。 3年後の東京オリンピックには、トップに立てるかもしれない。
その次ならかなりの確率だと思うが。 世界ジュニア卓球選手権では、個人優勝してるのでね。

 ということで、最近この3人の中学生に驚かされた。
高校生でもこれだけ活躍したら驚くのにね。
この3人とも、日本史上最高のプレーヤーになる可能性が相当あると思う。
そして、世界最高にも。 
藤井聡太4段は、日本一なら世界一になってしまうのだが。
張本選手は、なるだろう。
久保選手は、さすがに難しいかな。
 

スポンサーリンク
スポンサーリンク
「関連コンテンツとスポンサーリンク」

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする