まず、世界のウィルス感染者数。
感染者数と人口比率（10^-5）（10万人当たりの感染者数）
あっという間に、スペイン・ドイツ・米国・フランスが韓国を追い抜いていった。
まあ、世界172カ国が韓国発入国禁止または制限、国連加盟国195カ国のうち90％近くが韓国発入国を制限したので、慌てて数字を誤魔化しにかかっているのだろう。 もう遅いが。
死者数と致死率。
イタリアの致死率8.3％は、凄いね。 世界平均の倍だ。
ほとんど、お年寄りみたいだけど。
さて、1日の感染者の発生数。
中国・イタリア・スペインを比較してみた。
中国は2/12に激増していて、誤魔化しているので、修正をかけている（こちら）。
イタリア（赤線）の推移を38日前倒しすると、中国の青ラインに重なる。
そして、maxnの5400人に並んだ。
あの中国に並んだんだから、如何に悲惨かがわかる。
ここで留まるかどうかが心配だ。 少なくとも増えないでくれないと。
もっとも、中国が収まったかどうか怪しいので、何とも言えないが。
むしろ、これからのイタリアの推移が、中国の真実の推移を表しているのかもしれないが。
そして、恐ろしいのが、スペインの感染者数（緑線）も45日前倒しすると、中国の青ラインに重なる。
スペインがイタリアの推移を辿るのは間違いないと思う。
1日の死者の発生数。
死者は、イタリアは中国を遥かに超えてしまっている。
そして、スペインも中国を越えて、イタリアと同様に増えている。
中国は、恐らく死者数は隠ぺいしているのだろう。
イタリアと同じくらいじゃないかな。 今は収まっているかもしれないが。
それにしても、イタリアは悲惨な状態だ。
誰も救いの手を差し伸べれないのが、また不幸だな。