希望の党が絶望的。支持率0%。

 毎日新聞とテレビ朝日の最新の世論調査結果がこうなったそうだ。

%数字は、最初が毎日、2番目がテレ朝の数値。

安倍内閣支持率は、
支持する:45%(+1)44.3%(+4.2)。
支持しない:32%(-6)、41.7%(-0.6)、
政党支持率は、
自民党35%(+5)、45.1%(+2.9)、
立民13%(-1)、13.3%(-3.3)、
希望の党0(-2)、1.1%(-0.1)、
公明3(±ゼロ)、3.7%(+0.1)、
共産3%(-1)、5.4%(+0.6)、
維新3%(+1)、2.3%(+0.3)、
社民0(0)、1.8%(+0.9)、
民進1%(+1)、1.5%(-1.5)

毎日調査の希望の党の支持率ゼロはすごい。

 絶望的だよ。
選挙前は、自民党を脅かすかと思えたのに、小池百合子が「政策が異なる人は排除する」と至極真っ当なことを言ったのに、仲間外れをするような意味に取られて、一挙に支持率が低下。
それでも、そこそこ票を取っていたのに、支持率ゼロまで下がったのは、驚き。
何が理由なんだろう。
小池百合子が党首でなくなって、何のオリジナリティもなくなってしまったのが原因かなあ。
小池百合子がいなかったら、民進党の鞍替え政党に過ぎないもんねえ。

 そして、民進党も泡沫政党になってしまった。
合流しても、ほとんどゼロだろうなあ。

 わからんもんだ。

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