米中貿易戦争ののろしが次々と。

 米中貿易戦争の本格化の可能性が強まっている。
今は、米政権が中国からの輸入品2000億ドル(約22兆2000億円)相当を対象とする新たな関税リストを発表したところで、10%の追加関税は意見公募や公聴会が終わる8月30日以降に発効する可能性がある状態。
待ち状態だ。

 待ち状態でもトランプ大統領は黙っていない。
 トランプ大統領は米経済専門局CNBCとのインタビューで、米国に輸入される中国製品5000億ドル(約56兆2000億円)相当に追加関税をかける「用意がある」と発言した。5000億ドルは米国が昨年輸入した中国製品の総額に近い。さらに大統領は、「われわれはいいように利用されており、私はそれが気に入らない」と語った。

 中国製品全部に追加関税をする勢いだね。

そして、元が下がった。

元安が止まらない。
関税を上げても、元安なら、ちゃらになってしまう。

これを受けて、ムニューシン米財務長官は開幕前日の20日、ロイター通信のインタビューで「通貨安によって中国が不公正な利益を得るのは間違いない」と述べ、人民元の下落が進む中国が「為替操作国」に当たるかどうか本格審査する方針を表明した。

もし、アメリカから為替操作国に認定されると、アメリカから通貨を適正なレートに保つよう求められ、必要に応じて関税が課されることもある、とのこと。
為替操作国に認定されなくても、もう、既にやろうとしているじゃないか。
しかし、為替操作国に認定されると、ヤバイだろうな。
為替変動分の関税をアップするということだろう。
まさか変動関税にするわけにはいかないから、どの値に固定するか難しいだろうけど。

 日米欧に中国などを加えた主要20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議が21日、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで開幕した。
ま、何も決まらないだろうな。

確定拠出年金の組み換えも検討しておかないとダメかな。

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