「寝不足は太る」。
これは、研究されているらしく、27才の男女500人体型を13年にわたって記録し続けたところ、1日の睡眠が平均で7時間以下の人は、それより多く寝ている人にくらべて、なんと約8倍もデブになる確率が高かったそうだ(こちら)。
寝不足がデブにつながる原因は、ハッキリとしていないが、可能性が高い説は以下の3つ。
・睡眠のリズムが不規則な人たちは、ポテトチップスのようも不健康な食品を好むケースが多い
・睡眠が足りないと、食欲をコントロールするホルモン(レプチンやグレリンなど)のバランスが崩れる
・寝不足になると脳がドーパミンに反応しづらくなり、いくら食べても満足しなくなってしまう
全部似たようなもんだ。
精神的に間食をせずには、いられなくなるんだと思う。
自分も、昔寝不足だった頃、夜におやつをばりぼり食べていたなあ。
冬なんて特にチョコレートを良く食べてた。
あれは、良くなかった。
体重が一挙に増えた。
おまけに晩飯後にしか歯を磨かなかったもんだから、虫歯も酷かったし。
けど、当時はそんなこと、さほど気にしなかったなあ。 仕事中心で。
今でも、その癖が抜けきらないのが、やっかいだ。
「寝不足だとデブになる。」
これは、その通りだと思う。