ビジネスホテルでも大浴場が定番に。

 自分は、登山旅行に出かけた時は、大抵ビジネスホテルに泊まる。
外で食べたいし、時間に縛られないし、わずらわしさがないので、居心地がいいのだ。
登山で疲れて帰ってきた時は、出来れば大きなお風呂に浸かりたい。
疲れが取れやすいのだ。
登山の帰り道で温泉に浸かることも多いが、ホテルにもあれば助かる。
最近は、ビジネスホテルでも部屋の小さな風呂以外に、温泉大浴場がある所が多い。
駅の近くの古いホテルではなくて、インターチェンジ近くの新しいビジネスホテルで。

 ビジネスホテルに大浴場や温泉はもはや定番設備になりつつあるが、1993年の初出店以来ほぼ全ての施設に温泉大浴場を設け全国展開してきたドーミーインは、ビジネスホテルと温泉大浴場のパイオニア的ブランドといえるとのこと。

ドーミーインは、知らないな。

ホテルの売上高ランキング。

1位/プリンスホテル(2021億円)
2位/共立メンテナンス(1415億円)
3位/アパホテル(1008億円)
4位/ルートインホテルズ(994億円)
5位/東横イン(907億円)
6位/ダイワロイヤル(880億円)

1位のプリンスホテル以外、ビジネスホテルだ。

ルートインと東横インは、利用することが多いかな。
女性社長のキャラクターが強烈なアパホテルも利用したことがない。

ドーミーインを見かけないのは、なぜだろう?
いつも、山の近くの都市のホテルを楽天トラベルで調べて、予約してるんだけど。

改めて、楽天トラベルで調べると、ドーミーインが結構あるな。
変な名前だから、自然と避けていたのかもしれない。

まあ、何にしろ、ビジネスホテルに大浴場を導入してくれて、ありがとうというところかな。

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