米国の1日のウィルス感染者数が1万人を超え、イタリアを遥かに上回る。 ヤバすぎる。

 米国の3/23の新規ウィルス感染者数が1万人を超えた。
日本の感染者数が累積1000人ちょいだ。 1日でその10倍の感染者数が出たことになる。
如何に凄まじいか。


米中伊西の1日の感染者数

あのイタリアの2倍弱。 まあ、人口が5倍だから、単純比較出来ないけど。
イタリアの惨状に続くのは、間違いないだろうね。 


米中伊西の1日の死者数

抑えられていた死者が増えてきている。 イタリアコースになりそう。
最先端医療は世界最高峰だから、映画みたいに治療薬とか作れないかぎりダメだろうな。

イタリアが感染者数が減っている。
もしかして、ピークを過ぎたのか?単に検査出来なくなってきたのか?どちらなんだろう。
そして、スペインが完全にイタリアの後をなぞっている。
そして、ピークが並んだ。
イタリアを上回る可能性が高い。 イタリアに比べれば、中国人が少なそうなのに、何でかな?


感染者数と人口比率(10^-5)(10万人当たりの感染者数)

スイスの感染者の人口比率がイタリア並みに高いんだよね。 1000人に1人が感染している。
それでも、スイスの惨状は伝わってこない。 なぜなのかな?


死者数と致死率。

イタリアの致死率が10%弱。 酷すぎる。

ちなみにウィルス検査をして、どれくらいの確率で陽性と判定されているのか、気になる所。


感染者数と検査数と感染確率

検査数がわかった国のデータ。
但し、検査数は感染者数のデータより数日前のデータなので、感染確率は、若干高く出ていると思う。
イタリアは30%弱と異常に高い。
症状が出ている人や怪しい人の3分の1が、陽性とは、驚き。
米国も同じく30%ぐらい。 イランも。 ヤバイね。
英国で10%弱。
韓国は、なんでもかんでも検査したので、3%と低い。
日本は、症状が出ている人や怪しい人のみ検査しているのにかかわらず、6%と低い。
やっぱし、今の所、感染者は少ないんだろうなと、これからわかる。

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