19年度予算が初の100兆円越え。 凄いな。

2019年度予算が成立した。
一般会計総額は101兆4571億円。7年連続で過去最大を更新し、当初段階で初めて100兆円を超えた。


19年度一般会計予算の構成。

100兆円を超えたと言っても、収入がないとね。
メインは税収と新規国債発行だ。


税収の推移。

税収がぐんぐん伸びている。
バブルの時期を超えた。 これは、凄いな。 経済が好調なおかげだな。
そして、消費税が所得税に並んだ。 税収の安定化と財務省の狙い通りだな。
法人税が安い。 3本柱が同じくらいでないと。
税か給料で社会に還元させないと。

もう一つの国債発行は、

新規国債発行額の推移。

新規国債発行額も少しづつだけど、減っている。
リーマンショック前のレベルまで減ってきた。
とりあえずは、リーマンショックの後遺症を乗り越えたという所かな。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
「関連コンテンツとスポンサーリンク」

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメント

  1. deefe より:

    何時もバブル超えたすごいって言ってるけど
    消費税が増えてるだけじゃんか