「大古事記展」を見に、奈良県立美術館に行った。
意外なことに隠れた人気になっているようで、先々週には、入館者数が3万人に達したそうだ。
天皇皇后両陛下も訪れたようで、写真が飾ってあった。
これが、奈良県立美術館。
なかなかいいデザインのちらしだと思う。
茶色の渦巻きがいいね。
いかにも謎めいた古代の日本という感じで。
「大古事記展」の字のデザインもいい。
この人が、古事記を編纂したといわれる、太 安万侶。
展示自体は、大したことなかった。
奈良県立美術館は、金がないのだろう。
まあ、国宝の七支刀を見れたのは、良かった。
しかし、いろいろ工夫していて、企画自体は、良かったと思う。
今日は、偶然にも、無料の日だった。
知らなかったのだけれど。
800円得をした。
ついてきたのかな。
株でも買うか。