「業務スーパー」では、以前よく買い物してた。
生鮮食品をだけど。
量を多くして安くしている、というイメージだ。
「業務スーパー」という名前が、如何にも安そうな感じで、いいネーミング。
大阪だけど、初めて見た時は、何だあれは、商売人だけが利用する店か、という感じで見てたんだけど、ふらっと初めて入ったら、さすがに安いなあと感じた。
それから、ぽつぽつと店を見かけるようになって、今では結構色んな所で見るようになった。
こんなこと書くのは、「業務スーパー」驚異の急成長 開業15年で全国705店 あの激安店にも負けない“秘密”という記事を見かけたから。
全国705店ってのは、凄いな。
特徴は、
・店内には商品が入った段ボールがあちらこちらに見られる。陳列に手間をかけたり、商品補充のために人員を割いたりはしない。補充時間のコストを最小限に抑えることで、価格に反映させることを優先しているのだ。
・廃棄商品を減らすため、商品は賞味期限が長く日持ちのする冷凍食品や常温食品が中心で、生鮮食品などはなるべく置かない。
・農場や漁船を所有し、国内に18社21工場のネットワークを持つ。「システムとして6次産業を確立していることが『業務スーパー』の強み。
とのこと。
そう言えば、商品が段ボールに入ったまま、陳列されたりしてて、雑然とした印象だ。
それに、日持ちのする冷凍食品や常温食品もやたらと多かった。
生鮮食品はなるべく置かないと書かれてるけど、ごっそり置いてる。
それが売りだと思うけど。
店舗によっても違うみたいだけど。
いいなと思う店は、伸びるもんだな。
この年になると、長いスパンの世の変化を実地に感じることができるねえ。
コメント
魚や野菜は店によって扱いが違いますね
フランチャイザーによるのかな
うちの近くは野菜が安くて助かってます
セミリタイアしてから利用回数が増えた店で
一番利用してるのはお菓子ですけど
家のごく近くにあれば、利用するんだけど、今はわざわざ車で行くほどではないので。
以前、あちこちの「業務スーパー」に行って、比べてみたことあるけど、生鮮食品は店舗によって特徴があるみたい。