厚生労働省が「賃金構造基本統計調査」というのを公表している。
賃金について調査したものだ。
例えば、
一般労働者の賃金 男性「年齢(歳):42.5、勤続年数(年):12.1 」、女性「年齢(歳):43.3、勤続年数(年):13.5 」
このグラフを見ると、賃金が全然増えていないのがわかる。
これみると、好景気感が出ない筈だ。
男性の場合、リーマンショック後、減ったのをやっと持ち直したという所だ。
女性は、ずっと増え続けている。 男女格差は少しずつ改善されている感じかな。
賃金は、やっぱり50~54歳でピークになっているんだな。
大卒だと、50万円超えるのか。
政府は中々面白いデータを公表してるんだな。
コメント
定年再雇用でも思ってるほど下がらないんだな
なんか新入社員並みになると勝手に思い込んでた