トランプ大統領、米国籍の「出生地主義」廃止を表明。 凄い変化。

 トランプ米大統領が、米国内で生まれた人に対して自動的に米国籍付与を保証する「出生地主義」を廃止する意向を表明した。
これは、凄いこと。 米国の根幹にかかわる変化だよ。
中国人がわざわざ米国に行って、赤ちゃんを産んで、米国籍を得ているからねえ。
中国人は人口が多いから、移民で数100年後には人口で米国を乗っ取るかもしれない。
まじでありうるかもしれないから恐ろしい。
日本もありうる。 日本の場合、顔で見分けがつかないのが、大問題だよ。

 米国の出生地主義は合衆国憲法修正第14条で定められているらしいので、憲法改正にかかわる大問題。
日本の憲法改正どころではないような気がするけど、トランプ大統領は大胆だねえ。
米国は変化しなければならないと判断すれば、ダイナミックに動き出す所が凄い。
日本とは大違い。
凄い国だなと思う。

 今、数千人の「移民キャラバン」が中米を北上し、メキシコ経由で米国に入ろうと集団で移動している。
ホンジュラスなど母国での暴力やギャング犯罪を逃れている人々で、約1000人から7000人以上に膨れ上がったそうだ。
恐ろしいねえ。
人権の問題があるから対応が大変だよ。
メキシコ国境に5000人以上の軍隊を派遣するそうだけど、軍隊でも止められないだろう。
対処の世界基準をトランプ大統領には作ってもらわないと。

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