以前、「医療保険をやっとこさ解約する。」という記事を書いたことがある。
解約を決断するのに、なかなか時間がかかった。
理屈では抑えきれない不安感があるからねえ。
またひとつ、医療保険が不要なことを確認させてくれる記事を見つけた。
シンプルな結論。
医療保険・がん保険がいらなくなる額 =年間医療費の自己負担額上限50万円 十 年間の生活費
まず、高額療養費制度や付加給付を考えると年間医療費 の一般的な自己負担額上限は50万円。
これ以上払うことはまずない。
年間の生活費は、単身なら150～200万ぐらいかな。 だから、200～250万ぐらいの貯金があれば、okということになる。
なるほど、これくらいの貯金は多くの人がさすがにあるだろう。
というか、月数千円の医療保険金を払っているような人は、これくらいの貯金があるんじゃないかな。
あと、不安になる要素が先進医療特約。
しかし、先進医療は保険が効かなくて高いというイメージがあるが、多くの先進医療は数千~数十万円程度だそうだ。
勿論、高額の先進医療もあるが、本当に適用が必要というケースはあまりないらしい。
やっぱり、医療保険は不要ということだな。
大体、国民健康保険に入っていて、それなりに結構な額を支払っているからね。
それで、十分ということ。