米雇用統計、好調。 日米とも株下げ要因全くなし。

 11月の米雇用統計では雇用者数の伸びが前月に比べ32万1000人増と市場予想(同23万人増)を大きく上回った。
 そして、ダウ工業株30種平均の上げ幅はは一時、47ドルを上回り1万7947ドル56セントまで上昇。大台の1万8000ドルに迫る場面を見せた。その後も過去最高値を上回って推移している(参照)。
 
 日米とも、株下げ要因が全くない。
上がり続けているよ。
底値の時、買い損ねた。
まあ、NYダウの前回底値の時は、「SMT グローバル株式インデックス」 を少し買ったんだけど。
日本株は、買い損ねた。
慎重癖が出てしまったね。 痛恨。

 それにしても、日米とも、株下げ要因が全くない。
米国は、シェールオイルがあるので、株は上がり続けること間違いなし。
それにつられて、他の産業も調子よくなるよ。
国際政治においても、オバマの対外姿勢が軟弱でも、米国自身の経済に影響することは、全くないだろう。
原油を自前で持てるのは、本当大きい。

 一方、日本もアベノミクスで、株は問題なし。
経済も円安で復活間違いなし。
輸入品が高くなっても、それだけ代わりに国内製品が売れるということだから。
一番肝心な原油も、シェールオイルの影響で価格が下がっているから、キャンセルされる。
安倍首相は、本当ツイているよ。
しかし、米国と違って、国際政治要因に左右される可能性は大。
来年は、激しく上下動しそうだけど。

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