燈明岳・三国山 (3) ~まとめ :展望がない歩き~

 大阪河内長野にある燈明岳857m・三国山885mに登った(2019/09/25)。

170・480号線で南下、途中で側道に入り、東へ堀越観音へ向かい、登山口の駐車場に車を停めた。
 
コースは、北に燈明岳に登り、北に下って登って、神野山へ、西に畑山を通過して、槇尾辻へ、そこで左へ七越峠へ、そして三国山山頂に登ってから、槇尾辻に下る。 今度は尾根筋を通らず、トラバース道を歩いて、燈明岳へ。 燈明岳もトラバースして駐車場に戻った。


堀越観音の少し先にある登山口の駐車場。 トイレ右の階段を登っていく。

振り返る。 展望はここだけだな。

植林の中を登っていく。

ここは左へ。

ここは右へ燈明岳山頂に向かう。 左は山頂をトラバースする道。

途中右手に展望デッキがある。

しかし展望はない。

もう少し登ると、

燈明岳山頂。
展望はない。 まっすぐ進んでいく。

下っていく。

燈明岳山頂先ほどのトラバースする林道に合流する。

三国山・神野山への分岐。
左なら三国山。帰りはこの道から。 まっすぐなら神野山へ。 危険のロープがあったが、ここを進む。
危険なら戻るつもりで。

神野山手前の分岐。 右は危険のロープがはってある。
左の道の少し先右手に見える白い棒の少し先から右に神野山への登り道に入っていく。

白い棒は、葛城第12番経塚の目印。

葛城第12番経塚の少し先、ここから右に登り道に入る。

踏み跡を登っていくと、

尾根に登りついて、ここを右へ。

平坦な尾根道を歩いていくと、

この辺りが、神野山山頂かな。 標識は見つからなかった。
展望はない。
来た道を戻る。

ここを左から登ってきたのだが、まっすぐ下ることにする。

下っていく。

葛城第12番経塚からの林道に合流する。
右手に進んでいく。

深タワの手前にある分岐。 ここはまっすぐ。

深タワの分岐。 右手に登っていく。

少し登って、

平らになって、右手に畑山山頂。
展望はない。 まっすぐ進む。

ここは左へトラバースする道に進んで、

燈明岳からの道に合流。 帰りはこの道を歩く予定。

神野からの林道に出会い、右へ。

三国山の山稜が見えてきた。

槇尾辻を左へ。 帰りは右手から下ってくる予定。

林道を登っていく。

七越峠。 右に進む。

七越峠の仏さん。

左手にレーダーがある。 少し進むと、

三国山の標識。 左に踏み跡があるが、何もないらしいので、行かない。
この左手前にベンチのある駐車場があった。
そこのベンチで昼飯。
先に進むと、

またもや三国山の標識。
左に

電波塔への道がある。
左手前のベンチの右に踏み跡がある。 そこに入る。

左手に登っていくと、

三国山山頂の標識らしきものがあるが、取り消されているようだ。
元の道に戻って、さらに進んでいく。

ここで左の踏み跡に入る。

緩やかに登っていく。

三国山山頂に出た。 こちらが正式なのかな。
展望はない。 まっすぐ進む。

レーダーの裏をすり抜けて、

林道に合流して、右に戻る。

ここを左の道に入り、槇尾辻に向かう。 

分岐が多くなる。 ここは右へ。

左へ。

ここを左に進んだのだが、右の方が近道だった。 少し急だったので避けたのだが。

右へ。

槇尾辻に戻ってきて、左へ。

神野からの林道出会いに戻ってきて、左へ。

行きは左から来たのだが、帰りは右へ。 尾根道をトラバースする道。

深ワタへの分岐を右へまっすぐ。

振り返ると、三国山のレーダーが見える。

緩やかな道を歩いていく。

神野山への分岐に戻ってきて、右へ。

燈明岳からの降り口を右へ。

燈明岳への登り口をまっすぐ進んで、来た道を駐車場まで戻った。

くもの巣がやたらと多かった。
幅広い道なのに、くもの巣が張られていて、不意を突かれて、何回かくもの巣が顔にかかったよ。
鬱陶しかった。 出来るだけ、ストックを前にかざしながら歩いた。
展望がなくて、面白みが少なかったな。 


車で少し下ると、右手に堀越観音の駐車場があったので、覗いていく。
堀越観音のお堂。


今回の燈明岳・三国山 の登山コースです。

(コースタイム)
駐車場9:40 → 10:10燈明岳山頂10:15 → 分岐10:25 → 神野山山頂10:45 → 11:10深タワ11:15 → 畑山山頂11:25 → 11:50槇尾辻11:55 → 七越峠12:10 → 12:20昼飯12:40 → 三国山山頂13:00 → 13:30槇尾辻13:35 → 辻14:00 → 分岐14:25 → 駐車場14:50

燈明岳・三国山 で出会った樹木を紹介します。

樹木の地点です。


ノブドウ(地点A)。

ノブドウの実。

何かな?(地点B)。

・ミヤマシキミ(地点C)。 低木。

ミヤマシキミの樹皮。

枝先に集まり、ちぎると柑橘系の芳香があるミヤマシキミの葉。
のっぺりとしていて、側脈の見えないミヤマシキミの葉裏。
ミヤマシキミの赤い実。

・クサギ(地点D)。

対生で、三角状ハート形〜広卵形で、ほとんど全縁のクサギの葉。
特有の臭いにおいがある。

濃紅色の星状に開いた萼の中央に藍色の果実をのせたクサギの実。

イタドリ

イタドリの樹皮。

イタドリの葉。

イタドリの実。

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