三十三間山の登山記の続きです。
すごく、樹木豊かなので、2回に分けて、紹介しています。
県境尾根に登ってからの樹木です。
尾根にまばらに生えるヤマボウシ(地点E)。
少~し盛りを過ぎたヤマボウシの花。
ヤマボウシの樹皮。 斑はがれが特徴。
ヤマボウシの葉。 縁が波打っているので、これは亜種かも。
ツツジも少し。
この左斜面の低木もヤマボウシの大群落。
頂上への斜面にも、もっと広いヤマボウシの大群落(地点F)。
右裾下へと群落は、続いているんだ。
このヤマボウシのトンネルは、すごい。
これは、まだ盛りの、きれいなヤマボウシの花。
先尖りの、4枚の大きな花弁。
白い花だけど、ヤマボウシじゃない。
ヤマボウシの群落で一人頑張るエゴノキの花。
斜めにかしぎながらも、頑張るエゴノキ。
エゴノキの樹皮。 本来、縦すじだけど、風雪に耐えて、少し剥げている。
エゴノキの葉。
白いヤマボウシの花と、もう色付いたイロハモミジ が並んでいたので。
もう一発、ヤマボウシの花。
樹皮に取り付いた、見事なコケ。 自然豊かな象徴。
これは、ヤマボウシ群落のさらに上にある、ブナ林。
頂上のブナ。 締めはブナ。
ブナの樹皮。
ブナの葉。 縁が波型。
普段、高木なので、葉が見れないんだよね。
これは、低木なので。
おしまい。