J1順位予想に益々力を入れているんだけど、昨年に引き続き今年も各チームの力を布陣からしっかり調べる。
今回は、昨年2位の横浜 F・マリノス。
得点と失点それぞれの偏差値と勝ち点の偏差値の関係(2021年)
昨年は、得点が川崎Fを上回り、失点も優勝レベルで少なかった。
普通なら、優勝出来る成績だけど、川崎Fに屈した。
監督は、 ケヴィン・マスカット 2年目。 まあ、ポステゴのサッカーを継承出来てるんだろうな。
何と言っても、このチームは凄くいいブラジル人選手を連れてくる。 シティのスカウト網が活かされているみたいだ。 とても大きいね。
レオ・セアラなんかも15試合先発で10ゴールだからねえ。 今年はもっとやれるだろう。
マルコス・ジュニオールは、相変わらずいいし。
しかし、ティーラトン・扇原 貴宏・天野 純・前田 大然・杉本 健勇の5人もの移籍は大きなマイナスだろう。
何かチーム内で不協和音でも発生したのか?と疑うレベル。
前田は、23ゴールだからねえ。 この穴は絶対埋めれない。 オナイウも12ゴールだから、この二つの穴は、大きいよ。 扇原とティーラトンの移籍も大きい。 扇原は、イニエスタもいるから引き抜かれたんだろうけど、ティーラトンはなぜ帰るかね? やれてたのに。
天野は、Kリーグなんかに行くかねえ。 驚いたよ。 あんな反日国に行って、怪我しないはずがない。
まあ、カミングアウトするから、大丈夫ということなんだろうな。
永戸・小池・チマ・西村と補強したけど、穴は埋まってないね。
明かな戦力ダウンだね。
あと、CBの層が薄すぎる。 ACLも戦うのは苦しいね、この戦力じゃあ。
まとめると、
(+)永戸・小池・チマ・西村の加入。
(-)ティーラトン・扇原 貴宏・天野 純・前田 大然・杉本 健勇の5人もの移籍。 トータルは、かなりマイナス。
トータルでは、(-)。