22年ワールドカップ（W杯）カタール大会の組み合わせ抽選会がドーハで行われた。
Abemaで見てた。 中澤 佑二のおふざけが酷かったな。
結果は
日本はグループEに入った。
スペインとドイツが決まっていたグループに入ってしまい、最悪だったな。
中澤 佑二のうざいおふざけに、こいつのせいだと思ってしまうレベル。
グループBに入りたかったなあ。 それかグループHか。
ポット1の国はどこも強いからしょうがないとして、ポット2はドイツが最強だからなあ。
グループEは、ドイツ、大陸間ＰＯ２（コスタリカｏｒニュージーランドの勝者）、スペインの順に戦う。
この順番はいいね。
優勝を狙うドイツは、そこまで仕上げないだろう（前回、グループリーグ突破出来なかった反省で仕上げるかもしれないが）。 それなら、初戦ということもあり、0-0とかで引き分けるチャンスが出てくる。
コスタリカには、勝たないとダメだ。 予選でアメリカ同勝点、メキシコ・カナダと3差だったから、結構強いみたいだけど。
1勝1分で２連勝のスペインと当たれば、引分けもあるかもしれない。
それだと、1勝2分でグループ２位で突破出来る。
それが、ベストのストーリーかな。
それ以外は、グループリーグ突破が考えられないレベルだな。
それでも、そのわずかな望みに期待したいな。
そして、日本が決勝トーナメント進出を果たした場合、ラウンド16ではグループFに入った国と対戦。
この組にはベルギー、クロアチア、モロッコ、そしてカナダが入っている。
２位通過出来れば、ベルギーにロシアWCのリベンジを果たす戦いになりそうだ。
これは、胸熱。
ちなみに、３月31日の最新のFIFAランキングに基づくポット分けはこうだった。
第１ポット（開催国、出場国中FIFAランキング上位１～７位）
カタール、ブラジル、ベルギー、フランス、アルゼンチン、イングランド、スペイン、ポルトガル
第２ポット（同８～15位）
メキシコ、オランダ、デンマーク、ドイツ、アメリカ、ウルグアイ、スイス、クロアチア
第３ポット（同16～23位）
セネガル、イラン、日本、モロッコ、セルビア、ポーランド、韓国、チュニジア
第４ポット（同24～29位）
カメルーン、カナダ、エクアドル、サウジアラビア、ガーナ、欧州予選プレーオフ・パスA（ウェールズ対スコットランド/ウクライナ）の勝者、大陸間プレーオフ１（ペルー対オーストラリア/UAE）の勝者、大陸間プレーオフ２（コスタリカ対ニュージーランド）の勝者
ヨーロッパを除いて同じ大陸連盟に所属するチームは別の組となり、また同じポットのチームとも同組にならないため、日本はカタール、セネガル、イラン、モロッコ、セルビア、ポーランド、韓国、チュニジア、サウジアラビア、大陸間プレーオフ１の勝者とは対戦しない。