ビデオ判定は、AIにやらすべき(2)。

 前回、「ビデオ判定は、AIにやらすべき。」という記事を書いた。

 すべての判定をビデオでAIにさせるべきという意見。
ビデオ撮影したあらゆるシチュエーションをハンドやハンドでない、イエローカードの反則、一発レッドの反則と判定した事例を、AIにインプットする。 それで、自主学習して、全てのプレーをAIに判定させるということ。
オフサイドやスローインやゴールもAIに判定させる。
正確な判定を瞬時に出来るようになる。
レフェリーは、試合の進行とコントロールだけをすればよいと。

 まだまだ書き足りないので、付け加えたい。
時間のコントロールもAIにやらす。
今まで、ボールアウトしても、選手交代でも時計は動いていた。
ボールアウトしても、選手交代でも、選手が倒れても、プレーインでなければ、すべての時間をストップさせる。
AIなら、こんなことは簡単。
そうすれば、交代選手がちんたら歩いて外に出ようが関係ない。
スローインをゆっくりやっても関係ない。
選手がいつまでも倒れていようが関係ないのだ。
すべて時計を止めて、ボールが動いた時から、オンタイムにすればよいのだ。
これがもたらす公平感は半端ないと思うよ。 見てる方はイライラせずに済む。
あと、ロスタイムの取り方も最後どこまでプレーさせるか、審判によってマチマチだが、時間が来れば、どんなプレー中であっても、そこで止めればよい。
まあ、多分ロスタイムはかなり長くなって、実質試合時間が長くなると思うので、その分45分ハーフを40分ハーフにすれば良いと思う。
ゴールキーパーのボール保持時間も『6秒を超えてはならないという時間制限』があるけど、守られているかどうか怪しい。
これも、AIに判定させたらいいと思うよ。

 他にも、ボールと関係ない所で、反則もあるけど、そういうのもビデオで監視・判定できると思うよ。
暴言も音声で拾えるかもしれない。
ジダンの頭突き事件のようなのも、白黒つけれるかも。 やり過ぎかな?

審判も訳が分からず笛を吹きたくないだろうから、スマホを携帯して、いつでも判定ビデオを見れるようにしておけばいい。 スタジアムの観客もスマホで見れるようなアプリを作っておけばいいと思うけど。
なんか、いくらでも発想が出てくるな。

サッカーがかなり変わると思うよ。
見る方はモヤモヤやイライラが無くなる。
やる方はマリーシアが無くなる。
南米と韓国が弱くなりそうだな。

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