日本サッカー協会は14日、ロシアW杯の予備登録メンバー35人を国際連盟(FIFA)に提出したようだ。
しかし、発表しないと言う。
他の国は発表しているのに、何だかなあ。 発表の義務はないようだが。
ただ、今月18日に親善試合ガーナ戦(30日)に臨む30人弱、31日に23人の最終メンバーを発表する予定。
ま、18日には、30人弱がわかるのか。 さすがに、そこから23人が選ばれるのだろう。
オランダ1部・フローニンゲンで9得点を挙げたMF堂安律(19)と今季ドイツ1部のマインツで8得点を挙げた武藤嘉紀(25)もリスト入りしたようだ。
これは、所属チームから情報が洩れるんだろうなあ。 所属チームは、チームの宣伝になるから、発表する。 日本のチームみたいに忖度してくれない。
一度も選ばれていない選手が選ばれる可能性は低いと見ていただけに、堂安の選出は少し驚いた。 攻撃陣は激戦区だけにね。
ま、本番で大化けする可能性がある選手だとは思う。
面白いのは、ガーナ戦(30日)の翌日31日に最後の“サバイバルマッチ”を計画していることをだ。
30日のガーナ戦で起用できなかったり、最終的なコンディションを確認したい選手を31日午前の練習試合に出場させて、同日午後の23人発表前に最後の見極めを行うとのこと。
何だかなあ。 それでも、やりたいのなら、やった方がいいと思う。
しかし、午前中に試合を見て、午後すぐに決めれるものかな。
まあ、2,3人気になる選手がいて、そこを見極めたいんだろうけど。
それに付き合わされる他の選手も迷惑だろうが。
メンバー予想をしたいところだけど、手掛かりがないので、無理。
ガーナ戦の後に予想しよう。
(追記)
堂安は選ばれていなかったことが、18日に判明。
スポーツ新聞のネットニュースでのフェイクニュースに騙されたよ。