ワールドカップ アジア予選の最終戦となる5日のサウジアラビア代表戦の先発メンバーを予想してみよう。
こういうのは、楽しいね。
もうWC出場を決めたから、別の選手を使ってのチーム力の底上げが主眼となる。
システムは4-2-3-1を予想した。
基本、サウジ戦は、オーストラリア戦の先発メンバーを入れ替えるだろう。 二人の例外を除いて。
まず、CBの昌子。代表ではまだ5試合出場のみなので、経験を積ませる必要があるので、必須。
そして、井手口。 守備的ボランチが井手口と山口蛍のみなので、どちらかは出す必要がある。 さすがに二人とも外すと、守備がやばい。 となると、若い井手口を経験を積ませる意味で、出すのかな。
CB昌子の相棒は、三浦弦太。 ファイター植田直通もいいけど、同じ鹿島なので昌子との連携も心配ないけど、三浦は、物が違う。 スピード、キック、対人、ヘディングと全てに高い能力を持っている。 これからの伸びしろも考えると、ロシア以後は、昌子と三浦が日本代表のCB担うことになる。 そういう意味でも、ここは三浦を使うだろうし、使うべきだ。
GKは、東口かな。 中村 航輔もありうるかもしれない。
ガンバファンなので、東口を使って欲しいが、航輔の闘争心と冷静な判断力を併せ持つメンタルも高く評価している。 どちらを使うかは、考え方次第。 川島のサブとして、経験や安定感を重視して東口か、伸びしろを買って、リスクがあるが航輔にするか。 何とも言えない。
もう一人のボランチは、小林 祐希だな。 小林 祐希は、オランダで守備を鍛えられたと聞いている。
ある程度の守備力がないとね。 ハリルホジッチは特にボランチには守備力を重視していると思う。 二人とも守備的で構わないとさえ思っているようだ。 小林 祐希の攻撃力は、期待できるだろう。
自分は、小林 祐希を買っている。 点が欲しい時のボランチのサブとして、必要な人材だよ。
前の4人は、オーストラリア戦のサブを使う。
本田と岡崎は、途中投入を初めは予想していた。 暑さも考慮して、90分持たないし、後半投入の方が効果が高いだろうからと。 しかし、若手に刺激を受けて、二人のモティベーションの高いコメントを見ていると、先発で使わないと、モティベーショを下げてしまう恐れがあると思った。 それはマズイ。 なので二人は先発。
柴崎 岳もどれだけ成長したか、長い時間、見たいところだが。
本田が、真ん中で勝負させて欲しい。
パチューカでも真ん中みたいだし。 真ん中でこそ、本田。
本田と香川でハイレベルな勝負を。 もっとも逆三角形なら、二人とも危ないが。