各チームの選手の移籍が益々流動的になってきた。
海外移籍がかなり増えてきて、その穴埋めをしようとするからだ。
玉突きで移籍が増えている。
これじゃあ、例年やっている順位予想が益々難しくなる。
ガンバがらみの試合は見てるけど、他チームの選手のことは目立たない限り、あまりわからない。
そこで、データだけでも各チームの選手成績を調べておこうと思う。
今回は、川崎Fと横浜FC。
まず、川崎F。
“出場時間割合”の多い順。（クリック拡大）
山根は殺人的スケジュールをこなしたんだな。 今年は怪我必須だな。
家長も多い。
旗手も攻撃のChance Building Pointが高い。 抜けると痛い。
脇坂が中盤の中心選手に成長したんだな。
小林悠が1/3の出場時間で10得点はさすが。
遠野大弥でも６得点か。
出場時間が1/4未満の選手で計9得点もあげているのが、凄いな。
今期は、最初から田中 碧と三苫と旗手がいないのは、さすがに苦しいだろうな。
次に、横浜FC。
瀬古 樹が中心選手だったんだな。
今期は、川崎フロンターレへ移籍かよ。 いい選手に目をつけてるな。
松尾も、結構試合に出てたんだな。 今一つの成績だけど。
こうやってみると、出場時間割合が多い選手が少なくて、メンバーが固定出来なかった印象。
確固たる選手が少なかったということ。
渡邉千真が４得点はさすがだな。 40％近くも試合に出てたんだな。 全然出てない印象だったんだけど。 移籍は失敗したかと思っていた。