なでしこ、ドン引き相手から1点も取れず。 日本 0-0 アルゼンチン。

 FIFA女子ワールドカップ2019 D組第1節、なでしこジャパンは、アルゼンチン女子代表と対戦した。


日本の出場メンバー。

気付かす、試合は後半から見た。
へえ、これが、今のベストメンバー?と思った。
ボランチは、これでいいのかな?
欧州遠征を経て、変わったのかな?
まあ、怪我上がりの選手が多いみたいだけど。

アルゼンチンがドン引きしていて、なでしこがボールを回すも中に入り込めない。
パスの精度が低いし、ドリブルで抜き切る力もない。
最近、ず~っと男子のサッカーを見てきているから、あまりの低レベルにがっくり。
日本代表を応援しようという気持ちがなければ、見ていられないよ。

アルゼンチンは、カウンターさえしようとしなかった。
それを奪い返されると、危険だから。 最後の方は、さすがにカウンターを仕掛けてきたけど。
ちょっとサッカーにならないという感じだったけど、そこから点を奪う力はなでしこにはなかった。
やっぱり、ボランチがうまく機能していない感じがしたな。
DFからボールを貰う位置に動いていなかったし、攻撃参加もしていなかった。
相手は、あれだけ引いて攻める意思をみせていないいだから、ボランチはもっと前がかりになって良かった。
もしくは、前に飛び出して行くべきだった。

シュートチャンスが少しあったけど、シュートの精度が低すぎて、話にならない。
動きも緩慢だし。

24チーム中16チームがトーナメントに上がれるレギュレーションだから、1勝すればokだけど、どうかな?
調子が上がるかどうか?
と言っても、スタートレベルが低すぎるから、ここから上げていっても、大して上がらない気がする。
まあ、東京五輪に向けてのステップアップの場になってしまうのかな。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
「関連コンテンツとスポンサーリンク」

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする