ヤンキースの田中マー君の右肘故障からの復帰登板、BSで2時から放送しているのを見た。
何時の間にか、眠りに落ちたけど。
以前は、5時くらいまで起きて見ていたのに。
５回１／３を５安打１失点、４奪三振の内容で１３勝目をあげた。
軽く投げていた印象。
対して良くもなかったけど、なんとなく、抑えたという感じ。
まあ、それで5回1/3を１失点に抑えたことが、凄いんだろうな。
以前と比べ、カーブが多かった。
スプリットも相変わらず、多く投げていた。
しかし、以前のように、ズコッと落ちていなかった。
スプリットは、これからだろう。
でも、ファウルか空振りでほとんど打たれていなかったけど。
打たれていたのは、ほとんどストレート。
やはり、ストレートを何とかしないとダメだ。
以前から思っていたんだけど、1ストライクからのスプリットが多すぎる。
日本では、2ストライクから3振を取る決め球だけで投げていたけど、メジャーリーグでは、1ストライクからどんどん投げる。
マッキャン捕手は、そう投げさせるんだ、と新鮮に感じていたのだが、やはり肘に良くないと思う。
（ちなみにマッキャン捕手は、頭脳派のいいキャッチャーだと思う。）
ストレートでファールを打たせるなりの工夫ができれば、文句なしなんだけどなあ。
ちなみに、”乙” というのは、ネットで将棋を見ている時に、書き込みでよく見かけていた。
その使われ方から、”おめでとう”かな、と思っていたんだけど、調べてみると”おつかれさま”ということらしい。
最初の2文字の”おつ”が”乙”に変化したそうだ。
豆知識でした。