田中マー君、16試合連続クォリティスタートで、メジャータイ記録。

 サッカーワールドカップのブラジルvsチリ戦の素晴らしい激闘が、PK戦にもつれこむのを見て、眠りに就いた。
4時間寝ただけで、8時に自然と目が覚めたのが不思議。
おかげで、ビデオで見ようと思っていた、田中マー君のピッチングを生で見れた。
 段々、安心してピッチングを見られるようになってきた。
立ち上がりが、安定してきたのが大きい。
今日は、スプリットの落ちが悪くて、代わりにスライダーで抑えていた、という感じ。
相変わらず、ストレートをソロホームランに打たれた。
気合いの入らないランナー無しで、ホームランを1,2本打たれるのは、定番だ。
圧巻だったのは、4回。
連打で無死二、三塁のピンチとなった。
そこから、気合が入った。
スプリットで2者連続三振。 明らかに三振を狙っていた。
スプリットが急に落ちるようになったのが、凄いよ。
試合の最初から最後まで気合を入れて投げれたら、完全試合ができるだろうね。
長いシーズン考えたら、そんな無理できないだろうけど。
9回2死、スプリット投げたら絶対三振というバッターに、最後ストレートで抑えようと、かっこつけて、ホームランを打たれてしまった。
それで、1-2の負けで、3敗目。
相手ピッチャーもエースで投球も良かったから、しょうがない。
 この2連敗で、その驚異的な精神力にも、少しスキが出てきたように思われる。
普通のピッチャーなら、当たり前の話なんだけどね~。
 記録的には、16試合連続クォリティスタートを達成。
デビューからの連続QSで、メジャータイ記録に並んだ。
デビューという枠を外すと、1967年ボブギブソンの26試合連続クォリティスタートという記録があるそうだ。
 連続無敗記録も終わって、少し興味が薄れたけど、この26試合連続QSを達成するかどうか、という興味があるから、まだまだ、田中マー君のピッチングを見続けよう。

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