Jリーグアジアチャレンジがインドネシアで行われ、FC東京がインドネシアリーグチャンピオンのバヤンカラFCと対戦した。
なんと、DAZNでやっていたので見た。
と言っても、久保が投入された65分くらいから見た。
FWで少し下がり気味の位置。
間で受けて、素早く前を向き、ドリブルやパスで仕掛けるプレースタイル。
昨年のJリーグ終盤でデビューして見られたのと同じプレー。
そして、より安定感がある。
あまりボールを取られる気がしない。
10分も経たない内に、前に飛び出した高萩がヘディングで後ろにそらしたボールをダイレクトでハーフボレーでゴールを決めてみせた。
正確なキックといいポジショニング。
素晴らしいね。
さらに、アディショナルタイムに米本の落としをダイレクトでミドルシュートでゴール隅に突き刺した。
正確で鋭いシュートだった。
去年も思ったけど、十分J1で通用する。
とても16歳とは思えない落ち着いた正確なプレーぶりだ。
ただ、守備はできない。
体が小さいし、まだフィジカルが付いてきてないからね。
だから、先発は難しいだろうね。
しかし、残り15分くらいでジョーカーとして投入しても、十分活躍できると思う。
守備的なチームだし、0-0でオープンな展開になりだした所で、久保が投入されたら、十分やれると思う。
長谷川監督になったし、FC東京はダークホースになりそうだな。