コパ・アメリカのグループステージC第2節、日本代表はウルグアイ代表と対戦し、引き分けた。
予想外で、素晴らしかったし、次のエクアドル戦で勝って、勝ち点4になれば、決勝トーナメントに進出できると思っていた。
ABCの3グループの3位の内、上位2グループの3位が、決勝トーナメントに進出できるからだ。
最終戦の組み合わせの試合結果を予想してみると、こんな感じかな。
そしてその結果を勝ち点に反映させると、
大体、南米のチームは、自チームが不利にならない程度に力を緩めるのは、大得意だ。
1位突破を決めていれば、手を抜くし、引き分けで1位突破出来るなら、引き分けに持っていく。
相手もそれで譲歩する。
となれば、こんな感じの結果になるだろう。
すると、3位は、
ベネズエラ:勝ち点5、アルゼンチン:勝ち点4、日本:勝ち点4
になる。
そして、
アルゼンチン:得失点差0、日本:得失点差-3
となって、3位の上位2チームは、ベネズエラとアルゼンチンになってしまう。
日本は、得失点差の差で脱落となってしまうだろう。
これは、十分ありえそうな結果だ。
ウルグアイ戦のPK判定でもわかるように、組織全体が南米有利のように判定するからね。
残念。