東京五輪代表メンバーを選んでみた。

　東京五輪まで残り半年。
AFC U-23選手権も終わり、一区切りついたので、東京五輪代表メンバー18人を選んでみた。
予想と言うより、希望に近いかな。

18人は、少ないので、複数ポジション出来る選手が必要となってくる。
ちなみに、リオでは、FW3人、MF7人、DF6人、GK2人が選ばれていた。

2列目の人材が豊富なので、2列目に3人配置できる、4-2-3-1をメインにしたい。
そこを前提に選んでみた。

オーバーエイジは、FW大迫勇也、ボランチ柴崎岳、SB長友佑都の3人とした。
この世代では、司令塔になるボランチの人材不足なので、柴崎岳は必須。　一番必要な人材だ。
柴崎がダメな場合は、大島僚太。
FWも力不足なので、大迫勇也が必要。　ダメな場合は、南野拓実。　余計ダメだと思うが。
SBが人材不足で、特に両サイドを出来る選手が必要。　ということで、オーバーエイジにならざろうえない。
長友佑都も酒井宏樹も両サイド出来るが、攻撃を重視して、長友佑都を選んだ。

GKは、大迫敬介で決まりだが、2番手が難しい。　谷晃生かな。
FC横浜に移籍して、出番を掴みそうなので。　小島はダメだ。
CBは、冨安健洋と板倉滉は決まり。　冨安や右SBも出来るし、板倉はボランチも出来る。
控えは難しいが、立田悠悟とした。　渡辺剛でもいいが。
SBは、橋岡大樹と杉岡大暉は、決まり。　二人ともストッパーも出来る。

柴崎の相棒に守備的ボランチは、中山雄太と田中碧かな。
二人とも、タクトを揮うのは無理だが、攻撃力もある。

2列目を選ぶのは、楽しい。
久保建英と堂安律は決まり。　A代表にも選ばれているんだから。
もう一人も、安部裕葵で決まり。　バルサBでFWをやっている。　それもいいね。　いざという時に使える。
4人目が難しい。　コパで活躍した三好康児になるのかな。　食野亮太郎を選びたい所だが。

FWは、3人選んだ。　消耗が激しいから。　リオ五輪でも1トップに3人選ばれている。
前田大然は、決まり。　前からのプレスで相手DFに相当なプレッシャーをかけることが出来る。
ロンドン五輪の時の永井みたいに。　2列目も出来る。　ウィングみたいになるが。
3人目が難しい。　上田綺世か小川航基。　Jリーグでの直前の調子を見てということかな。
自分は、上田綺世を買っている。
安部裕葵を3人目のFWと考えて、食野亮太郎を選ぶという手もある。

以上かな。
大学生の旗手怜央と田中駿汰も可能性を感じていて、J1デビューして活躍するようなら、メンバーに入ってくる可能性もある。

3－4－2－1システムでも考えておこう。
こちらになる可能性の方が高いからなあ。