WC日本代表選出の茶番劇。

 日本サッカー協会は31日、ロシアW杯に臨む日本代表メンバー23人を発表した。


3-4-2-1に当て嵌めて書いた。

4-2-3-1だと。

前日した予想との違いは、井手口⇒乾だけだった。
落選したのは、浅野拓磨、三竿健斗、井手口陽介。

前日予想した時、本田・香川・岡崎を選ぶかどうか迷うかなと思ったけど、すんなり選んでしまった。
これに自分でも驚いた。
なぜ、そうなったのか。
まず、そもそもガーナ戦に久保裕也と中島翔也を呼んでいない。 
呼んでいなければ、選びにくい。 たとえ短期間と言えど、残り時間が短い中で事前合宿に呼んでいない選手は選考外となってしまうのだ。
事実上選考外なのに、いやまだ選ぶ可能性があると西野監督が言っていたのは、ただとりあえず批判から逃れるためだけだったのだ。 

そして、二つ目。
選考の競争相手になる井手口や浅野が試合に全然出ていないこと。 実質競争相手になっていない選手を選んでいたのだ。

言わば、選考の競争相手にならない選手を呼んでおいて、実際には、選手選考はほぼ決まっていたということだ。
これを茶番劇と言わず、何と言おう。

 初めから、堂々と今回の23人を選んでおけば良かったのだ。
批判を交わそうと小細工を弄した。
逆に言えば、小細工を弄しなければならない裏があったということだろう。

 こんな腐った選考は初めてだよ。
西野監督もなんかオドオドしてるしね。 情けない。

 乾の選考も疑問だね。
WC本番は、6/19だ。 もうすぐだよ。
現段階で、ろくに練習も出来ない選手をなぜ選ぶかね。
勿論怪我がなければ、選ばれてもおかしくない。
それでも、中島翔也と迷う所。 なのに万全で絶好調の中島翔也を選ばないのは、おかしいね。

 監督の能力というより、なんか裏があるんじゃないかと、疑われるね。
突然のハリルホジッチ解任といい、ぷんぷんと臭い匂いがする。

  招集全メンバーの平均年齢は、「28.2歳」になった。これは過去最高。
[W杯6大会の日本代表メンバー平均年齢]
1998年フランス大会:25.3歳
2002年日韓大会:25.3歳
2006年ドイツ大会:27.2歳
2010年南アフリカ大会:27.8歳
2014年ブラジル大会:26.8歳
2018年ロシア大会:28.2歳

ブラジル大会の劣化版だね。

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