日本代表、話にならない引き分け。 日本0-0中国。

E-1選手権の第2戦、日本代表は中国代表と対戦した。


日本の出場メンバー。

広島中心のメンバー。

日本がボールを支配していたが、中国の前半の5バック、後半の6バックを攻めあぐねた。
中央および右サイドからの攻撃が多かった。
前半は、橋本や脇坂にシュートチャンスがあったが、決めきれなかったな。
決定機までではなかったが。

後半8分、脇坂がPA右角付近から絶妙なパス、細谷がゴール前で受けて、相手DFを振り切ってシュートを放つが、枠の上へ外れた。 超決定機だったが、外した。
後半の中頃、間延びしてカウンターからチャンスを作れそうだったが、物に出来なかった。
最後は、守られて終わり、0-0の引き分け。

つまらない試合だったな。
E-1の観客の少なさが問題視されてるけど、こんな試合見たくもないよ。
寄せ集めの選手達だから、連携ではなく個で打開出来る選手を多く選ばなければならない。
特にウィングとかサイドハーフの選手には。
右サイドは、宮市だったからまだ攻撃出来たけど(それでもイマイチだったけど)、左サイドが森島と佐々木では、縦に抜けてセンタリングとか侵入とかが全然出来ない。 組ませてはダメなコンビだな。

脇坂が攻撃のタクトを揮ってたけど、この中では一番活躍したけど、中国U23相手にこの程度ということだな。
細野がシュートを決めていれば、アシストがついて最低限のノルマ達成だったんだけどな。
橋本はボールハンターまたはBtoBの選手なので、野津田が試合をコントロールしなければならない。 野津田にはそんなこと無理だな。 脇坂が交代してからは、ボールが横に繋がるばかりで、さらにつまらなくなった。 野津田が機能しなかったからだな。 まあ、人選ミス。

広島の選手が5人先発したけど、その人選がダメだったということ。 彼らは長いチーム練習で作り上げた連携で活躍?してるだけで、個の力が必要な代表には不向きということ。 短い練習時間でも連携を作れるほど、巧くないとな。 まあ、森保監督の身びいき選考が招いたつまらない試合と引き分けという結果だな。

佐々木に代えて杉岡を投入したけど、杉岡はその意図を理解せず、縦への推進力を発揮しようともしなかったな。 五輪選考前の勢いが完全になくなった選手だな。
相馬をもっと早く投入しろと思ったけど、韓国戦に使うので長い時間は無理だったかな。

まあ、人選ミスが招いた結果だな。
国内組でももっとマシな選手がいると思うけどな。

彼らが代表に入ろうなんて、とんでもない話だ。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
「関連コンテンツとスポンサーリンク」

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする