J1も第3Qが終了した。
成績を分析したい。
残り8試合。 追いつけるのは、残り試合数に等しい勝ち点差までという定説がある。
それによれば、優勝争いは、5位の浦和レッズまでだな。
降格争いは、降格が今年は1チームなので、16位の柏レイソルまでかな。
ヴィッセル神戸が首位なのが驚き。 昨年、自分はヴィッセル神戸の優勝を予想したんだけど、見事に外れた。
今年こういうことになるとはね。
マリノスは順当。
名古屋も予想通りだけど、一番いい選手のマテウスが移籍したのは、滅茶苦茶痛いな。 ただでさえ、平均レベルの攻撃力なのに。
セレッソ大阪は、堅実に上位の下に来るようになったね。 ただ、ぱっとしない。
浦和レッズは、堅守のチームだね。 それだと、優勝するのは難しい。
まあ、神戸とマリノスの優勝争いになりそう。
最後は、マリノスが抜け出すのかな。 経験の差が出そう。
このグラフが面白い。
神戸とマリノスの攻撃力が突出しているが、札幌の攻撃力もそれに匹敵してるんだよね。
素晴らしい。 マンツーマンプレスからのショートカウンターが嵌まっているという感じかな。
ただ、失点が2番目に多いんで、この順位なんだが。
神戸は、守備力も高いんだよね。 これには驚いた。 これ見たら、神戸が優勝して当然なんだが。
マリノスは守備はリーグ平均レベルと悪いからなあ。
3~7位のグランパス、セレッソ、浦和、鹿島、広島は、守備力で上位に来てるんだな。 それだと、優勝は難しい。 引き分けで勝ち点を取りこぼすから。
湘南ベルマーレは、最下位だけど、得点力はリーグ平均レベルにある。
それだと、勝ち切って、勝ち点を稼ぐ可能性がある。 横浜FCや柏レイソルを抜く可能性は十分あると思うけどね。