2018年 J1 ホーム平均入場者数ランキング
G大阪は降格危機に陥ったが、入場者数は何とか4位を保った。
浦和は、圧倒的にずっと1位。
FC東京も、G大阪が2016年に2位を奪った以外はずっと2位だ。
G大阪は、2016年にサッカー専用スタジアムを作って、11位から2位に躍進した。
収容人数が万博記念競技場の21,000人から32,000人に増えたのとスタジアムの魅力のおかげ。
それ以降少しづつ減っているのが心配。
来季は2位を奪い返したいね。 それには、優勝争いをしないと。
もっとも、3冠を達成した2014年も多かったわけじゃないからなあ。
収容人数32,000人というのも苦しいかもしれないなあ。
浦和は35000人入っているから永遠に勝てない。
2016年で、客席占有率は79%だった。 2018年で73%。
ちなみに埼玉スタジアムのキャパは、63,700人。 2015年の占有率で61%だった。
東京スタジアムのキャパも49,970人と多い。
平均の客席占有率79%は、なかなか高くて、これ以上は難しいかもしれない。
100%と60%の試合があれば、平均80%になるからねえ。
人気の無い試合でも、高い占有率になるのは苦しい。
クラブ運営としては、なんか別の戦略を考えないとダメかも。