J1順位予想に益々力を入れているんだけど、昨年に引き続き今年も各チームの力を布陣からしっかり調べる。
今回は、昨年12位のセレッソ大阪。
得点と失点それぞれの偏差値と勝ち点の偏差値の関係(2021年)
昨年は、得点がリーグ平均レベルで、失点がリーグ平均より少し下だった。
監督は、小菊 昭雄 2年目。 チームを建て直したので、まずまずいい監督なのかな? わからない。
昨年は、加藤 陸次樹の7得点が最高。 意外だね。 2桁得点の選手がいない中で46得点は大したもの。
小池 裕太・瀬古 歩夢・藤田 直之・西川 潤・坂元 達裕・高木 俊幸・豊川 雄太の大量移籍はどうなの?と思うけど、小菊監督による厳しい峻別なのかねえ。
レギュラーメンバーは、FW以外そこそこいい選手が揃っている気がする。
とは言っても、FWが大事なんだけど。
乾とか、海外帰りが爆発的な活躍をしないんだよねえ。 衰えたのか?Jがレベルアップしてるのか?両方なんだろうけど。
まとめると、
(+)特になし。
(-)小池・瀬古・藤田・西川・坂元・高木俊幸・豊川の大量移籍
トータルでは、(-)。