ガンバ大阪、緊迫した内容で引き分け。 G大阪0-0浦和。

 J1第15節、ガンバ大阪はホームで浦和レッズと対戦した。


出場メンバー。
メンバーが大分固定化され始めた。

 ガンバも、レッズもお互いにプレスを掛け合って、緊迫したいい立ち上がり。
お互いカウンター気味の攻撃からチャンスを掴んでいた。
レッズは、興梠のシュートが何本かあり、ガンバは長澤中心にチャンスがあった。
しかし、お互い決めきれず。
ガンバは、GK東口の存在が大きい。
よっぽどのチャンスやラッキーゴール以外に点を取らせないオーラが出ていた。
東口は、普通のGKなら防げないシュートを2試合に一回ぐらい防いでいるんじゃないだろうか。
それは、年間17点を取る、得点王を争うストライカーに匹敵することになる。
今、ガンバを見ていて、エースは東口だと言いたくなる。
川島の牙城は高いけど、代表でも頑張って欲しいね。

 後半も、お互いにカウンターからかなりチャンスを作った試合になった。
しかし、お互いのGKがピンチを防ぎ、点が入らない。
そのまま、0-0で試合終了となった。

 緊迫したいい内容の試合だった。
勝ちたかった所だけど、しょうがない。
チャンスの中身と数ではレッズが少し上回っていたし、球際もレッズが上回っていたかな。
イーブンボールが大概レッズボールになっていたし。 まあ、ガンバはどこが相手でもそうなってしまうんだが。

 内容が良かったから、いつもやる3人の選手交代も、今日は食野1人のみだった。
このメンバーと中身なら、中位ぐらいまでは、挽回できそうかな。
しかし、ベテランが多いから、未来を感じないんだな。
勿論、優勝争いしてるなら、いいんだが。
そして、クルピに、こんなことを求めていないんだが。
WCで中断中にどこまで高められるか、試合をやりながらじゃないとチームを良くできない監督のようなので、あまり期待できないが。

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