ガンバ、やれた方。 G大阪1-2横浜FM。

 J1第17節、ガンバ大阪はホームで横浜FMと対戦した。


出場メンバー。

待ちに待った東口が復帰してきた。 試合勘が戻るまで少しかかるかもしれないが、確実に失点は減るだろうな。
倉田もベンチ入り。 揃ってきたかな。
食野のガンバ復帰の話もあるみたいで、そうなると楽しみだな。 食野もいい加減諦めて、早く帰って来いと言いたいよ。
昌子はまた怪我か? 山本悠樹は怪我なのかな? いつまでかかっているのか。

ガンバは、前線からマンツーマン気味に積極的にプレスをかける。
横浜相手に思い切った策だな。
しかし、いきなり実を結ぶ。
前半7分、大分離れた位置から松原が高丘へバックパス、それにパトリックが素早く反応して高丘の前に入り、パトに当たって跳ね返ったボールを、ダワンがゴールに流し込んだ。 先制。
さらに、前半15分、小野瀬が右サイドからクロス、パトリックがゴール前でフリーでヘディングシュートを放つが、正面上で高丘に弾き出された。 決定機だった。 これは決めないとな。 これが勝敗の分かれ目だった。

前半20分、レオセアラがドリブルでPA左に侵入すると、藤春を切り返しで交わして左足でシュート、東口の手と股間をすり抜けて、ゴールイン。 しかし、エウベルがGKの視界を遮り、オフサイドの判定。
助かったあ~。 東口の信じられないミスだった。 まだ、ボール感が戻ってないんだな。
この後、前半を何とか耐えて、1-0でリードする。

後半9分、山見が左サイドから中央へ持ち込み、右サイドの石毛へ、石毛がフリーの高尾へ、しかし高尾が石毛に戻したのがミスキックで相手にカットされカウンターを喰らう。 西村がシュートを外してくれたから助かったものの大ピンチだった。 大チャンスを高尾のミスで大ピンチになった。 高尾は本当にキックが下手だな。 J1レベルじゃない。 一向に進歩しない。 守備が良くてもこれじゃダメだ。 守備もベスト3に入るというわけでもないしな。
そして、このカウンターで横浜の攻撃が波に乗ったのだ。 ここがターニングポイントだったと思う。
直後の後半11分、水沼が右サイドからクロス、ファーサイドのエウベルがヘディングシュートを放つも東口がファインセーブで左に弾き出す、しかしこぼれ球を渡辺がゴール前に折り返したのを、西村がゴールに蹴り込んだ。 1-1の同点。 東口はさすがの反応を示して、ボールの弾き出す位置も良かったけど、先に渡辺に触られたのがダメだな。
さらに、後半16分、ゴール前で振り回された後、エウベルが裏に浮き球のパス、走り込んだ水沼が太ももでのワントラップの落ち際を素早く左足で蹴り込んだ。 水沼が高い技術を見せた。 水沼ってこんなに巧かったっけ。
その後も横浜は攻めに出て来たけど、何とか耐えて、ガンバも少し反撃したけど、このまま試合終了。

1-2の逆転負け。

選手のレベルが低いな。 低い選手は運動量とか球際の激しさでカバーしなければならないんだけど、そんなのもないし。 前線からのプレスは、はがされる時もあるので、打ち合いっぽくなりやすい。
ガンバも攻撃は出来たけど、質が低いからなあ。 点にならない。 横浜とは質は雲泥の差だよ。
このサッカーでどれだけやれるか? 
東口の復帰は大きいな。 試合終了後、かなり汗をかいていた。
なんで?と思ったけど、すばやく再開するために、素早くプレーしてたし、かなりミドルパスも蹴ってたしね。
東口の攻守両方での活躍を期待したいな。 それぐらいしか、ないよ。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
「関連コンテンツとスポンサーリンク」

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする