9月16日のリーガ・エスパニョーラ4節、ヘタフェ対バルセロナの一戦。
トップ下で先発した柴崎岳は、前半39分、ゴール前のヘディングの跳ね返りを、20メートルの位置から左足でハーフボレー! 強烈なドライブ回転のかかったショットはGKアンドレ・テア=シュテーゲンの頭上を越え、ゴールネットに突き刺さった。
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このゴールをスペイン紙は、「なんてことだ。日本人が生涯一のゴラッソをバルサ・ゴールに蹴り込んだ。ヘタフェでもっとも才能に溢れる男は、エリア手前からテア=シュテーゲンにとって絶望的な一撃をお見舞いした。バルサの今シーズン初失点であり、リーガでは450分間無失点を続けていたが、その記録も阻止。天才的な閃きで決めた、きわめて価値が高く、輝かしいゴラッソだ。ガク・シバサキが、午後のヘタフェの主役となった」
と伝えた。
しかし、53分、柴崎は左の足首周辺を傷めて無念の負傷交代をした。
この試合、速報ニュースで見たので、DAZNで見た。 柴崎が交代するまで。
柴崎は、ヘタフェでも守備はしないんだね。
ふらふらとしていて、相手の前に立ちはだかるだけ。 相手ボールにプレスを掛けない。
これは、監督の指示なんだろうか。 えらい楽してるな。
これじゃあ、ハリルジャパンでは通用しないな。
サウジ戦でもプレスを掛けてなかったけど、鹿島でもそういうプレイヤーだったっけ? ボランチだったのに。
横で小笠原が必死にプレスを掛けていたから、柴崎もそうだと思っていたのかな。
まあ、シュートは凄かった。 しかし物凄いわけではなかった。
Jでも見れるよ。
他にも、いいプレーはあったが、バルサがボールを支配していたから、柴崎がぶらぶらしているのを見てるだけだった。 このぶらぶらを見てると、中村俊輔がイタリアでぶらぶらしていたのを思い出す。
まあ、大騒ぎするほどのことは、ないな。
日本代表で期待できるようなプレーぶりではなかった。