11月から始まるワールドカップのアジア2次予選に向けたサッカー日本代表のメンバー26人が発表された。
登録人数が23人の中で、26人を招集した。
板倉滉と中村敬斗が怪我で選ばれず。 後は、順当かな。
各ポジションの序列順に並べた。
11月16日に大阪 吹田市でミャンマー戦、現地時間21日に、サウジアラビアのジッダでシリア戦が行われる。
前回の親善試合のカナダ戦、チュニジア戦では、基本的にメンバーを入れ替え、しかもどちらかに偏ることなく、2試合に実力的に均等になるようなメンバー構成にした。
今回も、そうするのではないかと予測する。 欧州の選手は過密日程なのでね。
ただ、より強いシリア戦の方を強いメンバー構成にするかな。 ただ、ミャンマー戦が初戦なので、あまり落とし過ぎることはしないだろう。
その観点からミャンマー戦、シリア戦の先発メンバーを予想してみた。
上がミャンマー戦、下がシリア戦の先発メンバー。
遠藤航は、リバプールでそれほど試合に出てる訳ではないので、2戦とも出てもらう。
GK大迫も。 ミャンマー戦には鈴木 彩艶を出したい所だけど、GKのミスは致命傷になるので、リスクを避けるために。
人員オーバーの3名をどちらかの試合のベンチに必ず入れるのは、結構難しいと思うけどね。 どうするんだろう? 呼んだけど、2試合ともベンチ外という決断を出来るかね?
そうそう、巷では過密日程の欧州選手を今回の予選の試合に呼ぶなという意見があるみたいだけど、論外だね。
番狂わせなんて、よくあるんだから、負けたら責任を取れない。 そういう意見を述べてる奴でも、自分が監督の立場になれば、呼ぶだろうね。 まあ、そんな意見を述べてる奴は、日本に負けて欲しいと願っている外人だけだよ。 日本国籍だとしてもね。 そんな奴は掃いて捨てるほどいるよ。