J1も前半戦が終了した。
リーグ全体に引き続き、ガンバの成績を分析したい。
ガンバは13位。 降格圏内だな。
まあ、得失点の偏差値通りの順位だな。
ガンバの得点も失点も平均より若干下で、バランスは取れてるな。
さて、ガンバの成績を深堀しよう。
これを見ると、一進一退の成績だったけど、13節の柏戦前にコロナ感染者4人が出たのが大きかったのがわかる。 直後の柏戦に勝ったので、目立たなかったけど、その後4連敗した。
小野瀬,パト,斎藤が欠場、2試合出なかっただけだけど、恐らくコンディションは良くなかったんだろうな。
横浜FM戦前に代表ウィークがあって、回復出来たはずなんだけどな。
9節以降、得点力がじり貧になっている。
山本悠樹不在の影響かな? その前に活躍してたわけでもないけど。
コロナ感染者が4人出て、失点が増えたな。
しかし、東口が復帰してきたので、失点は今後減るだろう。
そして、鈴木武蔵が加わるので、得点も増えるだろう。
パトリックは年なので、途中投入とかで使うのがベストだからなあ。 アデミウソンがいた時みたいに。
現時点で昨年と似たような勝点か。 芳しくないなあ。
昨年に比べれば、得点が大幅に増えている。 しかし、失点もそこそこ増えているという感じかな。
18節の広島戦から、前からプレスをかけるサッカーが出来ているし、ビルドアップもよくなっている。
東口の復帰、鈴木武蔵の加入と、今後に期待の持てる要素が増えている。
そこそこ挽回出来るんじゃないかな。
期待しよう。