ガンバ、持たされてダメ。 G大阪0-1湘南。

 J1第20節、ガンバ大阪はアウェーで湘南ベルマーレと対戦した。


出場メンバー。

ガンバは、ここ数試合、前からのプレスがハマっていい試合をしてた。
その対策として、湘南はガンバのDFにボールを持たせて前へ出したボールを奪ってショートカウンターを狙うという戦術を取って来た。 これがハマったね。

前半、湘南がそれなりの決定機を数度作ったが、東口なので取られる気はしなかった。
一方、ガンバはチャンスすら作れず。 相手GKはJ1初出場で、シュートを打ってプレッシャーをかけたい所なのに、全然打てず。 話にならん。

そして、前半43分、池田が右サイドからクロス、PA中央で大橋が高尾に競り勝って合わせると、ヘディングシュートがゴール右隅に決まった。 東口が逆を取られたような動きをした。 大橋の後ろに茨田が走り込んで来たので、そちらに対処しようと先読みしたみたいだな。 大橋がスルーすると思ったのかな。 ミスかな。 高尾も簡単に競り負けしてるしな。

前半は、0-1で終了。

後半もガンバの攻撃は冴えない。
一番のチャンスだったのは、後半13分、山見のFKのボールをフリーで抜け出したパトリックが頭で合わせるがクロスバーに当たって、その跳ね返りを福岡がシュートするが枠の右に外れてしまった。
後半35分、杉岡が2枚目のイエローカードで退場となるも、ガンバは全然有効な攻めがなかった。
ガンバは有効な攻め手を持たないことが露呈したな。
湘南も1人少なくなってから根性の守りをしてた。
そして、このまま逃げ切られた。

東口はきっちり守らないとな。 ラッキーゴールか完璧に崩された以外はゼロに抑えないと。
それにしても苦しいな。
また、降格争いか。

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