J1第38節、ガンバ大阪はホームで湘南ベルマーレと対戦した。
正直言って、湘南に何とかJ1残留を決めてもらいたいと思っていた。
勿論、GK谷の問題があるからだ。
湘南がJ2に降格すれば、谷はガンバに戻るか、他のJ1チームにレンタル移籍先を探さなければならないだろう。
そう都合よくチームが見つかるか? 来年チームから離れるかもしれないGKを欲しがるJ1チームは、よっぽどGKに困っていなければ、ないだろうね。
もし、ガンバに戻るとなったら、東口との競争になるけど、東口にはまだ勝てないだろう。
谷にサブをやらせていてはダメだ。 成長が遅れる。 下手したら、谷本人がレンタルでない移籍を希望するかもしれない。
それは、ガンバとしては出来ない。 東口か谷か、苦渋の決断を迫られる可能性だってある。
ということで、ガンバの勝敗よりも湘南の残留が大事だったのだ。
そう強く思っていたガンバファンは自分くらいかもしれないが。
広島が前半で3-0で徳島をリードしていると知った時、ほっとしたよ。
試合の内容は、湘南に押されっぱなしだったね。
情けない内容だった。
東口が2回ファインセーブをして、救われていた。
なんか、重大な移籍情報が流れているね。
それについては、別途。