DAZNのACL放映が決定。 影山優佳から教えてもらうとは。

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「DAZN」は18日、2021年より8シーズンにわたり、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の独占放映権を獲得したことを発表した。 
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これを知ったのは、内田篤人のfootball time。
何と、日向坂46の影山優佳から聞こうとは。
驚いたね。

影山優佳は、凄いわ。 長年サッカーを見てきた俺より、サッカーを見る眼がある。
あんな小娘に負けるとは。
もっとも、番組でやってた五輪代表のメンバー選考は、ダメだけどね。
選手個人に目が行き過ぎていて、チーム全体や過酷なスケジュールのことを考慮出来ていない。

それにしても、DAZNに感謝だね。
どこかに放映が決まれば、視聴契約しようと思っていただけに、DAZN契約者の自分にとっては、無料になったんだからねえ。 今年は放映なしまでありうると思っていたけど。
放映権の流れはこのサイトがやわりやすく説明してくれてる。

2021年から「アジアサッカー連盟(AFC)の代理店」が変更されて、契約が一新。
・「DDMC(中国)」+「Fortis(スイス)」の企業連合体 →のちの「FMA」
・「ラガールデール(フランス)」+「電通(日本)」+「Perform<のちのDAZN>(イギリス)」の企業連合体
の代理店争いで、日本が負けた。
さらに、ACLの放映権で「電通」が「FMA」との交渉で決裂。
多くの日本企業がスポンサーに名をつなれる「AFC」が慌てて、放映権を「FMA」から取り戻した。

アジアサッカー連盟(AFC)は、スポーツメディアの巨人である電通と、AFCの商業用不動産を日本で独占的に販売するための商業契約を締結しました。
フットボールマーケティングアジア(FMA)は、日本および(メディアの権利の販売に関連して)中東および北アフリカ(MENA)地域を除く、世界中のすべての商業的権利に対するAFCの独占的代理店であり続けます。
というニュースが流れたようで、そして最終的にDAZNがACLの放映権を獲得したようだ。

すったもんだしたけど、一番いい結果になったのは、望外だな。 わからんもんだ。
今後8年間もACLを無料で見れる。

DAZNのACL独占放映権獲得にあたり、DAZN Japanのエグゼクティブ・バイスプレジデント、マーティン・ジョーンズ氏は以下のようにコメントしている。
「このたびAFCチャンピオンズリーグの放映権を8シーズンという長い期間にわたって獲得できたことをうれしく思うと同時に、とてもエキサイトしています。日本のサッカーへの投資は、2016年の設立以来、私たちのグループ戦略の中心となっており、この業界を強化することに100%コミットしています」
「Jリーグと日本のサッカーは、エキサイティングで質が高く、数多くの新しいスーパースターを輩出しており、アジアの頂点に立ち続けるべき存在だと考えています」

頼もしいコメントだな。

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