日本サッカー協会は5月23日(木)に開幕するFIFA U-20ワールドカップポーランド2019に臨むU-20日本代表メンバーの記者発表をJFATVにて、5月7日(火) 15:00～（予定）インターネットライブ配信を行う。
その前に予想をしておこう。
予想メンバー。 *印は、Jでレギュラーないしは順レギュラー。
Jでレギュラーないしは順レギュラーが7人もいる。
しかも、斉藤光毅のJ2以外J1だ。
かつて、こんなことはなかった陣容だ。
これなら、優勝も狙えるメンバーだと思う。
GKは、優勝争いをしている広島でレギュラーの大迫、文句なしだ。
ガンバの谷 晃生が怪我をしたのが、残念。 しかし、怪我がなかったとしても、大迫が正GKだろう。
大迫はU20どころか、五輪代表でも正GKだよ。 五輪代表のGKにロクな人材がいなかったが、一挙に覆す人材が出てきてくれた。
CBは、橋岡は文句なしだが、コンビが瀬古なのかな？ セレッソで試合に出たみたいだからね。
CBが、手薄だね。
SBは、菅原と東かな。 ぱっとしない。
攻撃参加の少ないSB達だ。 ただ、前の攻撃陣が強力なので、守備重視で丁度いいかもしれない。
ボランチは、松岡と齊藤未月かな。
松岡のプレーは見たことないのだが、鳥栖でレギュラーで出てるのだから、イケるだろう。
平川 怜を選んだが、成長があまり見られないようだから、選外になるかもしれないが。
サイドハーフ。 ここが、強力。 日本のストロングポイント。
エースは、久保 建英。 技術は勿論ピカイチだが、今年からフィジカルもついてきた。 そうなれば、敵う者なし。 もう日本代表に呼ばれてもおかしくない。 FWも兼務。
そして、安部裕葵。 鹿島で堂々のレギュラー。 エース格になろうとしている。 ドリブラー。 守備もこなしている。 メンタルもいい。
神戸の郷家もいい。 昨年は、Jで出ていた。 運動量豊富なのがいい。
ガンバの中村敬斗か清水の滝 裕太か、どちらが選ばれるのか？
FWは、斉藤光毅が一番手。 技術がピカイチ。
そして、田川亨介。 去年鳥栖でブレイクしかけたが、成長がストップしたね。 不安材料。
宮代 大聖は、技術は文句なしで、決定力もついてきた。 しかし、いかんせん川崎なので、試合に出れない。 そこがダメ要素。
西川 潤を選んでみた。 U18のエース。 久保 建英より一つ下だからな。 この前、ルヴァンとは言え、セレッソで試合に出た。
西川 潤を選んでみたくなったので、案外FWに人材が少ないのかな。
久保 建英、斉藤光毅、松岡、西川 潤は一世代下で、次回2001年のU-20WCにも出れる年齢。
そこのところも凄い。
監督は、影山 雅永。
こいつが最低。
AFC U-19選手権インドネシア2018の準決勝・サウジアラビア戦で、わざと負けた。
負けるメンバー選考と布陣を敷いた。 そんなことありえるのか？と思うだろうけど、それがありえるんだな。
今からでも、監督を変えるべきだね。 こいつが、一番のダメ要素。 こいつのせいで、結果を出せないかもしれない。
黄金世代なのに。
なかなか強力な布陣だよ。
ポーランドでのU-20ワールドカップ、1999年のナイジェリア・ワールドユース、小野世代の準優勝を超えて、優勝を狙えるチャンスだよ。
ワクワクするな。
こう書いた後、
「日本サッカー協会が、久保建英の南米選手権（６月１４日開幕。ブラジル）への派遣を、クラブ側に要請したことが４日、分かった。開催時期が重なるＵ－２０Ｗ杯（ポーランド）へ派遣する選択肢もあった。だが、関係者によると、首位を走るＦＣ東京で定位置を確保し、攻撃面の中核を担う久保建の能力を高く評価して、日本協会はさらに上のカテゴリーでの招集を希望したという。」という記事を見た。
自分としては、Ｕ－２０Ｗ杯の方を優先して欲しい。
そこで優勝する方が、将来の日本代表にとって大きい。 俺たちは世界を制したという自信が持てるからね。
Ｕ－２０Ｗ杯と南米選手権の両方はダメなのかな？
ＦＣ東京は、断りたいだろうが、諦めろ。
日本のため。 久保は日本を背負う逸材。 自チームに所属しているだけで、喜ぶべきだな。
久保を育成したわけでもないからね。