日本の就業者数はかなり増えた。
アベノミクスの効果を反映して。
就業者数がかなり増えた。 過去最高じゃないかな。
若年人口は減っているのに。
就業率で言えば、53%ぐらいで、人口の過半数を超えている。
一方で、労働投入量(就業者数*一人当たりの労働時間)は、右肩下がりだ。
最近、少し増えただけ。
労働時間の短い高齢者と女性が増えただけだから。
まあ、それでも政策の成果は出てるような気がする。
年間で働く日数は232日とすると、1日平均7時間労働になる。
日本人の、一般労働者の年間総労働時間は2030時間。 年間で働く日数は232日で、一日あたり8時間45分。
かなり、押し下げているね。
今後、仕事のAI化や機械化・自動化を進めないと、対応できないだろうね。