世界の働かない都市1位は、パリ。

 世界の「働きすぎない」都市ランキングが発表されていた(こちら)。

各都市の週間労働時間は、
1位 パリ(フランス) 30.84時間
2位 リヨン(フランス) 31.36時間
3位 モスクワ(ロシア) 31.66時間
4位 ヘルシンキ(フィンランド) 31.91時間
5位 ウイーン(オーストリア)32.27時間
6位 ミラノ(イタリア) 32.52時間
7位 コペンハーゲン(デンマーク)32.64時間
9位 ビリニュス(リトアニア) 33時間
10位 ブリュッセル(ベルギー) 33.02時間

 予想通り、欧州ばかりだね。
日本は、都市のデータがなくて、国全体で33.2時間(フランスは28.2時間)。
5時間も多いのかよ。
というか、欧州は働かなすぎだね。
そのくせ、やたらストをして、ぶーたら文句ばかり垂れてる印象が強い。
特にフランスは、劣化していると思うよ。
俺が言うのもなんだが。
まあ、欧州はうまくバランスのとれた生活をしているというより、そんなに働かなくても食っていけるシステムを作り上げたというところだろうなあ。
いい社会を作り上げたという意味ではなくて、うまく世界から富を吸い上げるシステムを作り上げたという意味でだけど。
いや、過去の世界から吸い上げた富の遺産で食っているというのが、正しいかな。

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