2012年の太陽風が地球をニアミスしなければ、マヤの予言は当たるとこだった。

 yahoo newsで衝撃的な記事が書かれていた。
2012年に地球のそばをかすめた強力な太陽風は、地球を直撃していれば「現代文明を18世紀に後退させる」ほどの威力があるものだったと、米航空宇宙局(NASA)が23日、発表した、と。
 太陽風は、地球を直撃せずに、NASAの太陽観測衛星「STEREO-A」を直撃した。だから、分析可能なデータが得られたそうだ。
 太陽風は広範囲の停電を引き起こし、水道まで、電力に依存する大半のものの機能を停止させる恐れがあったそうだ。その経済的損失は2兆ドル(約200兆円)と推計され、復興には何年もかかる可能性があった。
 もし太陽風が、地球を直撃していたら、2012年12月21日に「新しい太陽の時代」が始まる、というマヤの予言は、当たるとこだった。
マヤの予言、恐るべしだよ。
 NASAの太陽観測衛星が、地球の身代わりになってくれた。
太陽が、間違えてくれたのかな。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
「関連コンテンツとスポンサーリンク」

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする