まず、武漢ウィルスの世界の感染状況について。
ニューヨーク州がウィルスで凄いことになってるとの報道があったので、ニューヨーク州のみの数値もグラフにのせた。
人口2千万弱だけど、1つの国なみだね。
感染者の数が100人に1人に迫っている。 凄い数だ。 圧倒的に世界一。
スペイン・イタリア・フランス・英国は致死率10%前後にまで達している。
米国は感染が遅れたので、まだ少ないが、これから一挙に増えるだろうな。
フランスも追加した。 特別ヤバイと見ている。 理由は後で。
スペイン・イタリア・ドイツはピークを越えたかな。
フランスはまだだな。
スペイン・イタリアはピークを越えた感じだけど、ドイツが増えだしている。
フランスは1日の新規死者数が、イタリアを越えているからね。
医療崩壊しているイタリアを越えているんだから、フランスも医療崩壊していると思う。
まあ、2週遅れだから、総数はイタリアの方が多いけど、時間の問題だな。
フランスの50%という数字に驚愕した。
PCR検査をしたら、二人に1人が陽性ということ。
検査を怪しい人に絞っているかもしれないが、それでも高い。
フランスが世界で一番最初に集団免疫を獲得するかもしれないな。
実はベルギーも数字が色々悪化している。 フランスのお隣でヤバイと思うよ。
スペイン・イタリア・フランス・英国・スイス・オランダが死者数が100万人に100人を超えている。
すなわち、1万人に1人以上死んでいるということ。
ドイツ以西のヨーロッパが軒並みやられている。
もう、感染爆発状態に入ってしまった。
陽性率も9%弱まで増えてしまった。
日本はドイツより抑えれていると思ったが、PCR検査人数が、ドイツが日本の21倍もあるから、あまり比較にならないことに気付いた。
感染者数より死者数で見ていかないとダメなんだろうな。